1JZ-GTEエンジン各データー

100系のデーターです。近々前1JZ-GTEもアップします!

100系 90系
排気量(CC) 2,491
シリンダー数および配置 直列6気筒・縦置き
燃焼室形状 ペントルーフ形
気筒当たり吸排気弁数 各2個
弁機構 DOHC・ベルト駆動
燃料供給方法 EFI
内径×行程〔mm〕 86.0×71.5
圧縮比 9.0 8.5
最高出力(PS/rpm) 280/6200 280/6200
最大トルク(kg・m/rpm) 38.5/2400 37.0/4800
燃料消費率(g/PS・h)(rpm) 205/2000 210/2000
寸法

<長さ×幅×高さ>〔mm〕

M/T:860*680*655

A/T:840*680*655

M/T:860*670*665

A/T:845*670*665

A/T(TRC付き):845*675*665

バブルタイミング 吸気 開き -6〜54°BTDC 3°BTDC
閉じ 52〜8°ABDC 41°ABDC
排気 開き 46°BBDC
閉じ 2°ATDC
点火順序 1-5-3-6-2-4
参考重量〔kg〕 211 217
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
使用オイル(工場出荷時) SAE 10W-30、API SH

タービン仕様

  100系 90系
ターボ形式 CT15B CT12A
使用個数
インペラー    D1/D2 46/65mm 37/54mm
タービン・ホイールD1t/D2t 60/48mm 52/42mm

基本点検項目

バッテリー比重 1.25〜1.29(20℃)
アイドル回転数〔r/min〕 600〜700
点火時期〔BTD℃〕 TE1-E1短絡 8〜12
TE1-E1開放 8以上
エンジン回転を上げる すみやかに進角する
インテークマニホールド負圧{kPa(mmHg)} 63.3{475} EVC等で確認できる
コンプレッション{Pa(kgf/cm2)} 基準値 1.23M{12.5} スパークプラグは全部取り外す
限度値 0.88M{9.0}
気筒差 98K{1.0}
燃圧点検{KPa(kgf/cm2)} レギュレーター負圧あり 186.3{1.90}
レギュレーター負圧なし 230.5〜269.7{2.35〜2.75}
バルブクリアランス{mm} IN(冷間時) 0.15〜0.25
EX(冷間時) 0.25〜0.35
スパークプラグ{mm} 型式  PK20TR11(ND) BKR6EKPB11(NGK) ノーマルの値。チューンドは要点検。熱値上げ、交換まめに
基準値 1.0〜1.1
限度 1.3
CO・HC濃度

 

CO 1.0%以下
HC 800ppm以下

補器類の調整、確認

フェールポンプ端子間抵抗 0.2〜3.0Ω  
インジェクター端子間抵抗 13.4〜14.2{20℃}  
エアフロメーター 外気温 抵抗値kΩ 吸気温センサー抵抗点検 THA-E2端子間
-20 10〜20
0 4〜7
20 2〜3     
40 0.9〜1.3
60 0.4〜0.7
メインスロットルポジション VC-E2抵抗 2.8〜5.4Ω
VTA-E2抵抗 スロットル閉、開値 閉0.2〜5.9Ω
開2.3〜8.5Ω
油圧点検 アイドリング 78kPa 0.8kgf/cm2以上
3000r/min 324kPa 3.3kgf/cm2以上
ABV(ブローオフバルブの事) 13.3KPa(0.14kgf/cm2)の圧力時、通気の確認
アクチュエーター 89.3KPa(0.91kgf/cm2)の圧力時、ロッドの動作確認
ターボチャージャー 6000r/min一速、Lレンジ、アクセル全開ノーマル最大加給圧 0.60〜0.69kgf/cm2

上表はあくまでノーマル車のデーターですので、チューニングカーは注意してください。

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